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【極私的ドラマランキング(2023/1/31現在)】 [ドラマ]

【極私的ドラマランキング(2023/1/31現在)】
(1)ブラッシュアップライフ(日本テレビ系)
(2)夜ドラ ワタシってサバサバしてるから(NHK総合)
(3)6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱(テレビ朝日系)
(4)夫を社会的に抹殺する5つの方法(テレビ東京系)
(5)大病院占拠(日本テレビ系)
(6)リバーサルオーケストラ(日本テレビ系)
(7)罠の戦争(フジテレビ系)
(8)ギバーテイカー(WOWOW)
(9)我らがパラダイス(NHK BSプレミアム)
(10)Get Ready!(TBS系)
#ドラマ #テレビ #ランキング #NHK #日テレ #TBS #フジ #テレ朝 #テレ東 #WOWOW

ワタシってサバサバしてるから(18) (コミックなにとぞ)

ワタシってサバサバしてるから(18) (コミックなにとぞ)

  • 出版社/メーカー: DPNブックス
  • 発売日: 2023/01/01
  • メディア: Kindle版






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【映画レビュー】「劇場版 MOZU」(2015 日本) [映画]

【映画レビュー】「劇場版 MOZU」(2015 日本)
WOWOWのドラマ版から、かなりスケールアップされ、アクションシーンもド派手に繰り広げられている。キャストも豪華で、西島秀俊はもちろん、松坂桃李、池松壮亮、長谷川博己らの狂気じみた役どころも良かった。そして、“ダルマ”こと、ビートたけしのラスボス感も特筆すべきだった。しかしながら、「戦後日本のフィクサーの闇」というメインテーマについての脚本にやや粗さが目立ったのが残念な印象。ストーリー展開を楽しむというよりも、豪華キャストによる、アクションシーンを交えた演技を楽しむ作品といえよう。
<評価>★★★☆☆
<公式サイト>https://www.toho.co.jp/movie/lineup/mozu-movie.html
<監督>羽住英一郎
<脚本>仁志光佑
<エグゼクティブプロデューサー>平野隆
<Co.エグゼクティブプロデューサー>青木竹彦
<スーパーバイジングプロデューサー>安藤親広
<プロデューサー>渡辺信也、井上衛、森井輝
<共同プロデューサー>辻本珠子、武田吉孝、前田菜穂
<ラインプロデューサー>古屋厚
<撮影>江崎朋生
<照明>三善章誉
<録音>柳屋文彦
<美術>北谷岳之
<装飾>小山大次郎
<VFXスーパーバイザー>オダイッセイ
<編集>西尾光男
<音楽>菅野祐悟
<選曲>藤村義孝
<音響効果>猪俣泰史
<監督補>川村直紀
<制作担当>中島勇樹
<原作>逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」(集英社) https://lp.shueisha.co.jp/mozu/
#MOZU #映画 #逢坂剛 #百舌の叫ぶ夜 #百舌 #西島秀俊 #ビートたけし #香川照之 #真木よう子 #伊勢谷友介 #松坂桃李 #長谷川博己 #小日向文世 #池松壮亮 #伊藤淳史 #杉咲花 #阿部力 #TBS #WOWOW

劇場版 MOZU【TBSオンデマンド】

劇場版 MOZU【TBSオンデマンド】

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2016/08/11
  • メディア: Prime Video






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【映画レビュー】「十二単衣を着た悪魔」(2020 日本) [映画]

【映画レビュー】「十二単衣を着た悪魔」(2020 日本)
主演の伊藤健太郎をはじめとしたキャストの豪華さに救われているものの、脚本は甘いし、ストーリー展開は中だるみしているし、そもそも、時代劇なのかタイムスリップコメディーなのかも中途半端な印象。よくこの作品で、辛口で知られる内館牧子のゴーサインが出たなぁと疑問が残る。監督を務めた黒木瞳はちょっとミソつけちゃったね。それにしても、この程度の作品にお金を出す木下グループって、相当、お金が余っているんだなぁ。全編において消化不良感だけが残る作品。もっと言えば“薬にも毒にも薬にもならぬ”映画だった。
<評価>★☆☆☆☆
<公式サイト>https://www.juni-hitoe.jp/
<公式Twitter>https://twitter.com/12hitoe_movie
<公式Instagram>https://www.instagram.com/12hitoe_eiga/
<監督>黒木瞳
<脚本>多和田久美
<製作総指揮>木下直哉
<プロデューサー>武部由実子、菅野和佳奈
<撮影>月永雄太
<照明>木村匡博
<録音>田中博信
<美術>三ツ松けいこ
<装飾>平井浩一
<衣装>藤山晃子、竹林正人
<ヘアメイク>酒井啓介、小坂美由紀
<結髪>中山香津世、後藤瑞来、和久井綾子
<編集>洲崎千恵子
<音楽>山下康介
<音響効果>松浦大樹
<雅楽監修>東儀秀樹
<助監督>佐伯竜一
<VFXスーパーバイザー>小坂一順
<スクリプター>吉田久美子
<制作担当>小野山哲史
<音楽プロデューサー>津島玄一
<ラインプロデューサー>田口雄介
<原作>内館牧子「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」(幻冬舎文庫)  https://www.gentosha.co.jp/book/b5552.html
<主題歌>OKAMOTO'S「History」(SONY-MUSIC) https://www.okamotos.net/special/wmf/
#十二単衣を着た悪魔 #映画 #光源氏 #源氏物語 #内館牧子 #黒木瞳 #伊藤健太郎 #三吉彩花 #伊藤沙莉 #田中偉登 #沖門和玖 #戸田菜穂 #細田佳央太 #ラサール石井 #伊勢谷友介 #山村紅葉 #笹野高史 #MIO #YAE #手塚真生 #細田佳央太 #LiLiCo #村井良大 #兼近大樹

十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞 (幻冬舎文庫)

十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 内館牧子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: Kindle版






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【映画レビュー】「映画 太陽の子」(英題「Gift of Fire」/2021 日本・アメリカ) [映画]

【映画レビュー】「映画 太陽の子」(英題「Gift of Fire」/2021 日本・アメリカ)
三浦春馬さんの遺作となったことで話題先行となった作品ではあるが、その他のキャストも素晴らしく、中でも、原爆開発の科学者を演じた柳楽優弥の鬼気迫る演技は出色。広島と長崎に原爆を落とされた後、京都に原爆が落とされるという噂を信じ、比叡山に登って、それを撮影しようと試みる様子は、もはや、践祚王の勝ち負けなどどうでもよく、科学者としての知的欲求を満たしたいがための“奇行”ともいえる。しかしながら、それほどまでに、戦争というものは、人を狂わせてしまうものであり、そうした心理描写も、しっかりと描かれていたと感じる。そして、何よりも恐ろしいのは、ラストシーンで、架空のアインシュタインが述べていた通り、こうした兵器開発は今、現在においても、着々と進化を続けていることだろう。「科学は人間を超えていく」とは、日本とアメリカのみならず、全人類に向けて発せられたメッセージだ。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://taiyounoko-movie.jp/
<Twitter>https://twitter.com/taiyounokomovie
<公式Facebook>https://www.facebook.com/TaiyounokoMovie/
<公式Instagram>https://www.instagram.com/taiyounokomovie/
<監督・脚本>黒崎博
<プロデューサー>コウ・モリ、土屋勝裕、浜野高宏
<エグゼクティブプロデューサー>井上義久、山口晋、佐野昇平、森田篤、松井智、有馬一昭、東原邦明
<共同プロデューサー>山岸秀樹、松平保久、淺見朋子
<ラインプロデューサー>小泉朋
<音楽>ニコ・マーリー
<サウンドデザイン>マット・ヴォウレス
<撮影>相馬和典
<照明>鈴木岳
<緑音>弦巻裕
<美術>小川富美夫
<衣装>宮本茉莉
<ヘアメイク>永江三千子
<編集>大庭弘之
<カラリスト>アロン・ピーク
<VFXスーパーバイザー>オダイッセイ
<助監督>柿田裕左
<スクリプター>天池芳美
<キャスティング>おおずさわこ
<制作担当>篠宮隆浩
<主題歌>福山雅治「彼方で」(アミューズ/Universal Music) https://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/30thAnniversaryAlbum/detail_04.html
#映画太陽の子 #太陽の子 #映画 #柳楽優弥 #有村架純 #三浦春馬 #黒崎博 #イッセー尾形 #山本晋也 #ピーター・ストーメア #三浦誠己 #宇野祥平 #尾上寛之 #渡辺大知 #葉山奨之 #奥野瑛太 #土居志央梨 #國村隼 #田中裕子 #原爆 #核 #戦争 #F研究

映画 太陽の子

映画 太陽の子

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2022/01/07
  • メディア: Prime Video






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【映画レビュー】「映画 えんとつ町のプペル」(2020 日本) [映画]

【映画レビュー】「映画 えんとつ町のプペル」(2020 日本)
正直なところ、冷やかし半分で鑑賞。しかしながら、あまりにも酷い…。西野は「ディズニーを超える」などとほざているらしいが、同作は、ディズニーとピクサーとジブリのパクリみたいな薄っぺらい脚本で、アニメ映画であるにも関わらず、説教臭いメッセージはナレーションという謎展開。日本のアニメは世界に誇る文化となったが、それを作り上げた先人たちは作り込まれた脚本や、微細に至るディテールを持っていた。この点、同作のクオリティーが絶望的に足りない。岡田斗司夫氏が言うように「感動ポルノ」でしかなく、商業的側面が透けて見えてしまう。しかも、制作は、残業代未払いで訴えられている「STUDIO4℃」…。途中から“いったい、何を見せられているのか…”と感じてしまう。ハッキリ言って、時間のムダだった。
<評価>★☆☆☆☆
<公式サイト>https://poupelle.com/
<公式Twitter>https://twitter.com/poupellemovie
<公式Facebook>https://www.facebook.com/poupellemovie/
<原作・脚本・製作総指揮>西野亮廣
<監督>廣田裕介
<演出>大森祐紀
<アニメーション監督>佐野雄太
<キャラクターデザイン>福島敦子
<キャラクター監督>今中千亜季
<美術設定>佐藤央一
<美術ボード>西田稔
<美術監督>秋本賢一郎
<色彩設計>野尻裕子、江上柚布子
<CGI監督>中島隆紀
<音響監督>笠松広司
<アニメプロデューサー>長谷川舜
<編集>廣瀬清志
<音楽>小島裕規、坂東祐大
<音楽プロデューサー>北原京子
<アニメーション制作>STUDIO4℃
<オープニング主題歌>HYDE「HALLOWEEN PARTY―プペルver.―」(VAMPROSE) http://www.vamprose.com/
<エンディング主題歌>ロザリーナ「えんとつ町のプペル」(SONY MUSIC) https://www.sonymusic.co.jp/artist/Lozareena/discography/SRCL-11438
<挿入曲>ALONE「ドリーマー」
<挿入曲>秋山黄色「夢の礫」
<挿入曲>粉ミルク「メザメ」
#えんとつ町のプペル #映画 #西野亮廣 #廣田裕介 #窪田正孝 #芦田愛菜 #立川志の輔 #小池栄子 #藤森慎吾 #野間口徹 #伊藤沙莉 #宮根誠司 #大平祥生 #飯尾和樹 #山内圭哉 #國村隼 #STUDIO4C #東宝 #吉本 #日本アカデミー賞

「映画 えんとつ町のプペル」 SOUND TRACK

「映画 えんとつ町のプペル」 SOUND TRACK

  • 出版社/メーカー: 西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
  • 発売日: 2020/12/25
  • メディア: MP3 ダウンロード






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【映画レビュー】「望み」(2020 日本) [映画]

【映画レビュー】「望み」(2020 日本)
「望み」という題名にも関わらず、あまりに救いようのない残酷なエンディングに暗澹とした気持ちにさせられるが、これもキャストの名演技があってこそだろう。台詞や表情だけではなく、その醸し出す雰囲気で演じられる家族役の4人は出色だった。噂レベルであっても、SNSでの誹謗中傷やマスゴミ連中の描き方もリアリティーがあるように感じる。少年法が改正されたが、おそらく凶悪事件の抑止力にはならないだろう。しかしながら、マスゴミに実名報道を許し、加害者家族を追い詰める理由にはなるまい。連中の報道に対する姿勢など、そのへんの“迷惑系ユーチューバー”と変わらないからだ。そして、全てが終わった後に経緯を説明しただけで、何の役にも立たなかった警察…。なんとも胸糞悪い気持ちにさせられる作品だが、それだけ、示唆に富む作品だったといえる。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://nozomi-movie.jp/
<監督>堤幸彦
<脚本>奥寺佐渡子
<製作>堀内大示、楮本昌裕、松木圭市、鈴木一夫、飯田雅裕、五十嵐淳之
<企画>水上繁雄
<プロデューサー>二宮直彦、天馬少京、千綿英久、内山雅博
<音楽プロデューサー>茂木英興
<撮影>相馬大輔
<照明>佐藤浩太
<録音>鴇田満男
<美術>磯見俊裕
<装飾>前田亮
<衣装>宮本まさ江
<ヘアメイク>市川温子、岡野瑞恵
<編集>洲崎千恵子
<音楽>山内達哉
<VFXスーパーバイザー>岩崎朋之
<記録>井手希美
<キャスティング>新江佳子
<助監督>日高貴士
<制作担当>篠宮隆浩
<原作>雫井脩介「望み」(角川文庫) https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000155/
<主題歌>森山直太朗「落日」(UNIVERSAL-MUSIC) https://naotaro.com/discography/index.html?id=4044
#望み #映画 #堤幸彦 #堤真一 #石田ゆり子 #岡田健史 #清原果耶 #三浦貴大 #早織 #西尾まり #平原テツ #渡辺哲 #加藤雅也 #市毛良枝 #松田翔太 #竜雷太

望み (角川文庫)

望み (角川文庫)

  • 作者: 雫井 脩介
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: 文庫






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【映画レビュー】「グリーンランド 地球最後の2日間」(原題「Greenland」/2020 アメリカ・イギリス) [映画]

【映画レビュー】「グリーンランド 地球最後の2日間」(原題「Greenland」/2020 アメリカ・イギリス)
こうしたディザスター作品は数多く制作されているが、同作に関して、まずもって、設定が雑過ぎる。地球はその表面の7割以上が海面であり、隕石がいきなり住民がいる市街地に降り注ぐことなど“まずありえない”。東京にも落下したというニュースには苦笑してしまった。また、100歩譲って、このような状況になったとして、市民がパニックになることは想定されることであり、政府が全く出てこない点も“まずありえない”。そして、グリーンランドに逃げ込んで、予定調和のように平和に終わる点も“まずありえない”ラストシーンであり、物足りなさが残る作品だった。
<評価>★☆☆☆☆
<公式サイト>https://greenland-movie.jp/
<監督>リック・ローマン・ウォー
<製作>ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、セバスティアン・レボ、ベイジル・イバニク
<製作総指揮>ダニエル・ロビンソン、ニック・バウアー、ディーパック・ネイヤー
<脚本>クリス・スパーリング
<撮影>デイナ・ゴンザレス
<美術>クレイ・グリフィス
<編集>ガブリエル・フレミング
<音楽>デビッド・バックリー
<音楽監修>ローラ・カッツ
#グリーンランド #地球最後の2日間 #映画 #ジェラルド・バトラー #リック・ローマン・ウォー #ジェラルド・バトラー #モリーナ・バッカリン #デビッド・デンマン #ホープ・デイビス #ロジャー・デイル・フロイド #アンドリュー・バチェラー #メリン・ダンジー #ホルト・マッキャラニー #スコット・グレン #ディザスター

グリーンランド―地球最後の2日間―(吹替版)

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2021/11/05
  • メディア: Prime Video






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【映画レビュー】「哀愁しんでれら」(2021 日本) [映画]

【映画レビュー】「哀愁しんでれら」(2021 日本)
土屋太鳳が3度、出演オファーを断った末に、出演を決めたと告白したように、難役であるが上に、自身のイメージを損なうリスクもあるほどの強烈なストーリー展開だった。もはや「シンデレラ」でも「哀愁」でもなく、「サスペンススリラー」ともいえるブッ飛んだラストシーンが衝撃的過ぎて、観る人によってはトラウマになりそうなほどである。しかしながら、人間、特に子を持つ親であれば、誰しもが持ちうる狂気を、土屋太鳳に加え、田中圭も、良く表現している。子役のCOCOも、天才的な演技を見せている。人によっては駄作に感じるだろうが、こういう作品、個人的には嫌いではない。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://aishu-cinderella.com/
<公式Twitter>https://twitter.com/aishucinderella
<公式Facebook>https://www.facebook.com/aishucinderella/
<公式Instagram>https://www.instagram.com/aishucinderella/
<監督・脚本>渡部亮平
<製作>中西一雄
<共同製作>藤本款、小泉裕幸、根本浩史、久保田修、吉川英作
<プロデューサー>浅野由香、涌田秀幸
<協力プロデューサー>山本晃久
<撮影監督>吉田明義
<照明>浦田寛幸
<録音>根本飛鳥
<美術>矢内京子
<装飾>岩本智弘
<衣装>境野未希
<へアメイク>外丸愛
<小道具>鶴岡久美
<編集>岩間徳裕
<音楽>フジモトヨシタカ
<VFXスーパーバイザー>小坂一順
<リレコーディングミキサー>浅梨なおこ
<サウンドデザイン>大保達哉
<カラリスト>石山将弘、芳賀脩
<助監督>水波圭太、川井隼人
<アソシエイトプロデュ一サー>遠藤里紗
<制作担当>阿部史嗣
#哀愁しんでれら #映画 #渡部亮平 #土屋太鳳 #田中圭 #石橋凌 #COCO #山田杏奈 #ティーチャ #安藤輪子 #金澤美穂 #中村靖日 #正名僕蔵 #銀粉蝶 #ツタヤクリエイターズプログラム

哀愁しんでれら

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2021/07/02
  • メディア: Prime Video






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【映画レビュー】「すばらしき世界」(2021 日本) [映画]

【映画レビュー】「すばらしき世界」(2021 日本)
佐木隆三氏のノンフィクションを、西川美和氏の脚本によって映像化された作品。「すばらしき世界」という作品名が、強烈な皮肉か、観る人編への謎かけか…。とにかく、元殺人犯で刑期を終えた主人公役を演じる役所広司に圧倒させられる。役作りは当然ながら、心の機微も表現されており、徐々に感情移入させられるほどだ。そして、主人公は介護の仕事に勤しみながらも、親に会えないまま、花を握りしめながら死して、ストーリーが終わる。前科のある者への理不尽さや不条理な世の中を描いており、元ヤクザにとって生きづらい世の中になることへのアンチテーゼも読み取れる。ドキュメンタリーを撮っていたテレビディレクター役の仲野太賀が、主人公の死に接し、号泣する姿にも心を打たれた。孤独死ではなかったことがせめてもの救いのエンディングシーン。いろいろと考えさせられる作品だった。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://wwws.warnerbros.co.jp/subarashikisekai/
<公式Twitter>https://twitter.com/subarashiki2021
<監督・脚本>西川美和
<製作>川城和実、潮田一、池田宏之、依田巽、角田真敏、鈴木貴幸、堤天心
<エグゼクティブプロデューサー>濱田健二、小竹里美
<プロデューサー>西川朝、伊藤太一、北原栄治
<撮影>笠松則通
<照明>宗賢次郎
<音響>白取貢
<音響効果>北田雅也
<美術>三ツ松けいこ
<衣装デザイン>小川久美子
<へアメイク>酒井夢月
<編集>宮島竜治、菊池智美
<音楽>林正樹
<キャスティング>田端利江
<助監督>中里洋一
<ラインプロデューサー>奥泰典
<制作担当>横井義人
<原案>佐木隆三「身分帳」(講談社文庫) https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000342343
#すばらしき世界 #映画 #役所広司 #仲野太賀 #六角精児 #北村有起哉 #白竜 #キムラ緑子 #長澤まさみ #安田成美 #梶芽衣子 #橋爪功 #西川美和 #佐木隆三 #日本アカデミー賞 #シカゴ国際映画祭 #シアトル国際映画祭 #ワーナー

すばらしき世界 Blu-ray

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ
  • 発売日: 2021/10/06
  • メディア: Blu-ray






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【映画レビュー】「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020 日本) [映画]

【映画レビュー】「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020 日本)
男性同士の濡れ場などがあるため、+18作品ではあるが、主たるテーマはボーイズラブでもLGBTQでもなく、性を問わず誰しもが持っている欲であったり、やりどころの無い思いであったり、若さゆえの優柔不断さであり、そうした人間のドロドロした部分を、キャストの素晴らしさと映像美で描き切っている。よって、まったく不潔さなど感じないし、性別を超えた愛の美しさすら感じさせる。恋愛に正解などないし、示唆に富む、切ないラブストーリーだった。
<評価>★★★☆☆
<公式サイト>https://www.phantom-film.com/kyuso/
<公式Twitter>https://twitter.com/kyuso_movie
<公式Facebook>https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=http%3A%2F%2Fwww.phantom-film.com%2Fkyuso%2F&display=popup&ref=plugin&src=like&kid_directed_site=0&app_id=419068648567762
<公式YouTube>https://www.youtube.com/watch?v=vGQRUcQzAlQ
<監督>行定勲
<脚本>堀泉杏
<プロデューサー>長松谷太郎、吉澤貴洋、齋藤Sunnyしゅん、新野安行
<共同プロデューサー>金吉唯彦
<撮影>今井孝博
<照明>松本憲人
<録音>伊藤裕規
<美術>相馬直樹
<装飾>湯澤幸夫
<スタイリスト>甲谷弘美
<ヘアメイクデザイン>倉田明美
<小道具>鶴岡久美
<特機>塩見泰久
<編集>今井剛
<音楽>半野喜弘
<音響効果>岡瀬晶彦
<スクリプター>工藤みずほ
<原作>水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」(小学館) https://www.shogakukan.co.jp/books/09871036
#窮鼠はチーズの夢を見る #映画 #大倉忠義 #成田凌 #吉田志織 #さとうほなみ #咲妃みゆ #小原徳子 #行定勲 #水城せとな #日本アカデミー賞

窮鼠はチーズの夢を見る オールインワンエディション (フラワーコミックスαスペシャル)

窮鼠はチーズの夢を見る オールインワンエディション (フラワーコミックスαスペシャル)

  • 作者: 水城せとな
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Kindle版






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