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【映画レビュー】「82年生まれ、キム・ジヨン」(原題「Kim Ji-young:Born 1982」/2019 韓国) [映画]

【映画レビュー】「82年生まれ、キム・ジヨン」(原題「Kim Ji-young:Born 1982」/2019 韓国)
ジェンダーや家族の問題、そして精神的な病…。韓国でも問題になっているのだろうが、日本でも当てはまるような、重く深いテーマだ。ストーリー展開は淡々と進むが、主人公を演じるチョン・ユミの演技によって、徐々に心が壊れていく様子が描かれている。韓国に生まれた女性が抱えた重く、また現実的な問題なのだろうと想像するに難くない。かといって、逃れられない、濃密すぎる“家族”の関係。文化的には先進国の仲間入りした韓国ではあるが、良きにつけ悪しきにつけ、儒教の古臭い考え方が底辺に流れていることを感じざるを得ない。隣国の話とは思えないほど、この国にも同じような問題を抱えているのではないか…そんな思いで鑑賞した。
<評価>★★★☆☆
<公式サイト>https://klockworx-asia.com/kimjiyoung1982/
<公式Twitter>https://twitter.com/KimJiyoungJP
<公式Instagram>https://www.instagram.com/KimJiyoungJP/
<公式Facebook>https://www.facebook.com/KimJiyoungJP/
<監督>キム・ドヨン
<撮影>イ・スンジェ
<編集>シン・ミンギョン
<音楽>キム・テソン
<原作>チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」(筑摩書房) https://www.chikumashobo.co.jp/special/kimjiyoung/
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82年生まれ、キム・ジヨン

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  • 発売日: 2020/10/09
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【サッカー観戦レビュー】△日本代表(Japan) 0-0(前半0-0 後半0-0) エクアドル代表(Ecuador)△ (2022/9/27:デュッセルドルフ・メルクール・シュピール・アレーナ/Dusseldorf Merkur Spiel-Arena) [サッカー]

【サッカー観戦レビュー】△日本代表(Japan) 0-0(前半0-0 後半0-0) エクアドル代表(Ecuador)△ (2022/9/27:デュッセルドルフ・メルクール・シュピール・アレーナ/Dusseldorf Merkur Spiel-Arena)

<得点者>
なし

<日本代表(Japan)先発メンバー:4-2-3-1>
GK:シュミット
DF:(左から)長友、伊藤、谷口、山根
MF:(左から)三笘、田中碧、南野、柴崎、堂安
FW:(左から)古橋

<日本代表(Japan)交代メンバー>
古橋→上田(後半0分)
柴崎→遠藤航(後半22分)
南野→鎌田(後半22分)
三笘→相馬(後半22分)
堂安→伊東(後半39分)
長友→吉田(後半39分)

<採点>
シュミット(MOM):6.5(守勢の時間帯でも落ち着いたセービングでピンチを凌ぐ。PKストップも見事)
長友:6(対面の1対1の対応は問題ないが、裏を取られるシーンも見られた)
伊藤:6(相手にフィジカル負けせず。落ち着きもあった)
谷口:5.5(少々ラインを下げ過ぎたか。相手の波状攻撃を受ける遠因になり、加えて痛恨のPK献上)
山根:6(守備の時間が長く、得意のインナーラップは数えるほど)
三笘:6(複数人からマークされるも、それを囮に周囲を生かす)
田中碧:6(球離れが非常に良く攻撃のアクセントに。守備も怠らず)
南野:6(なかなかボールに触れない時間帯が続いたが、前線からのチェイシングは効いていた)
柴崎:6(主に守備面で貢献も、一気に縦に突き刺すパスも見せた)
堂安:5.5(いい形でボールを受けられず、見せ場を作れなかった)
古橋:5.5(相手のミスから転がり込んだチャンスを決め切れず)
上田:6(前線のポスト役として中盤の押し上げを促し、攻撃を活性化させた)
遠藤航:6(間延びしかけた中盤を締める役割を完遂)
鎌田:6(前線を自由に動き回り、流れを呼び込んだ。惜しいシュートも)
相馬:6(疲れが見える相手DFに対し、切れ味抜群のドリブルで好機を演出)
伊東:6(短い時間ながら、相手を攪乱させた)
吉田:6(ベテランらしく「完封」というミッションをクリア)
森保監督:6(ターンオーバーした上で、堅守速攻では世界屈指の相手にこのドローはポジティブに捉えたい。本大会へ向けて良いシミュレーションとなった)
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【サッカー観戦レビュー】○日本代表(Japan) 2-0(前半1-0 後半1-0) アメリカ代表(USA)● (2022/9/23:デュッセルドルフ・メルクール・シュピール・アレーナ/Dusseldorf Merkur Spiel-Arena) [サッカー]

【サッカー観戦レビュー】○日本代表(Japan) 2-0(前半1-0 後半1-0) アメリカ代表(USA)● (2022/9/23:デュッセルドルフ・メルクール・シュピール・アレーナ/Dusseldorf Merkur Spiel-Arena)

<得点者>
前半24分:鎌田(日本代表)
後半43分:三笘(日本代表)

<日本代表(Japan)先発メンバー:4-2-3-1>
GK:権田
DF:(左から)中山、冨安、吉田、酒井宏
MF:(左から)久保、守田、鎌田、遠藤航、伊東
FW:(左から)前田

<日本代表(Japan)交代メンバー>
権田→シュミット(後半0分)
酒井宏→伊藤(後半0分)
前田→町野(後半0分)
伊東→堂安(後半23分)
久保→三笘(後半23分)
鎌田→原口(後半41分)

<採点>
権田:6(積極的な飛び出しでピンチを凌ぐ。ビルドアップに加わるシーンも)
中山:6(アーリークロスが相手にとって、徐々にジャブのように効いてきた印象。守備面でも裏を取らせず)
冨安:6.5(前半はCB、後半は右SBとしてソツなくプレー。本番を見据えた起用に応えた)
吉田:6(相手の力任せの攻撃にもクレバーな対応で遮断)
酒井宏:6(守備面での強度は健在。欲を言えば伊東を追い越すようなオーバーラップも見たかった)
久保:7(ソシエダでのFW起用による前線からのプレスを代表チームにも還元。ボール奪取能力を遺憾なく発揮)
守田:6.5(「ポール奪取から素早い攻撃」を体現するプレーぶりで先制アシスト。その後もチャンスを演出)
鎌田(MOM):7.5(シュートの上手さとポジショニングの巧みさがもたらした先制ゴール。当落線上どころか、いまやチームの中心になりつつある)
遠藤航:6.5(ピッチの真ん中で存在感示す。相手にとってイヤな存在であり続ける)
伊東:6.5(W杯予選当時の勢いはないものの、それは“戦術・伊東”からの脱却を意味するもの。右サイドでの存在感は健在)
前田:6(前線から積極的にプレスに行っていたが、FWである以上、やはりシュートが欲しい)
シュミット:6(守備面では見せ場は少なかったものの、フィードの正確性は見せた)
伊藤:6.5(相手のロングボールを悠々と弾き返し、なおかつ二次攻撃を許さない余裕も見せた)
町野:5.5(欧州組に交じってプレーすると、全ての面で物足りない印象)
堂安:6.5(迫力あるドリブル突破と強烈なシュートを披露。試合の流れを強引に引き寄せた)
三笘:7(堂安と同様、持ち味のドリブルで、相手DFを混乱させ、試合を決定付けるゴールも)
原口:6(相変わらず“クローザー”としての器用だが、うまくゲームを締める)
森保監督:6(守備面で相手を嵌め込むことに成功し、ほぼ何もさせず。4-3-3と4-2-3-1の使い分けのテストも完了し、本番を見据え、仕上げの段階に入った)
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【映画レビュー】「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」(2016 日本) [映画]

【映画レビュー】「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」(2016 日本)
いまや一流俳優となった鈴木亮平の出世作の続編。前作の2013年ならまだしも、すでにNHK朝ドラなどで実績があった状態で、再びこのオファーを引き受けたと感心させられる。バカバカしさ、変態度がパワーアップしており、純粋に楽しめた。役作りの度に肉体改造を繰り返すとの事だが、同作でも完璧な肉体美を披露しており、見どころの一つだ。他のクセ強めのキャストも、持ち味が発揮されていて良い。さらなる続編も期待したいところだが、さすがに無理かもなぁとも感じる。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://hk-movie.jp/
<監督・脚本>福田雄一
<製作>間宮登良松、村田嘉邦、小松賢志、鈴木仁行、遠藤茂行、木下直哉
<エグゼクティブプロデューサー>加藤和夫、村上比呂夫、鈴木仁行、紀伊宗之
<プロデューサー>川崎岳、田坂公章
<ラインプロデューサー>鈴木大造
<キャスティングプロデューサー>田端利江
<撮影>工藤哲也
<録音>高島良太
<アクションコーディネート>田渕景也
<怪人デザイン>赤井孝美
<特殊メイク>飯田文江
<造形進行>飯田文江
<VFXプロデューサー>石澤智郁
<VFXディレクター>中口岳樹
<編集>栗谷川純
<音楽>瀬川英史
<助監督>井出上拓哉
<制作担当>櫻井恵夢
<主題歌>CTS「WAVINESS feat.南波志帆」(UNIVERSAL MUSIC) https://www.universal-music.co.jp/cts/products/uicv-1066/
<原作>あんど慶周「THE ABNORMAL SUPER HERO/HENTAI KAMEN(究極!!変態仮面)」(集英社) https://books.shueisha.co.jp/search/search.html?seriesid=38277&order=1
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2016/09/07
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【映画レビュー】「デイ・アフター・トゥモロー2021」(原題「Apocalypse of Ice」/2020 アメリカ) [映画]

【映画レビュー】「デイ・アフター・トゥモロー2021」(原題「Apocalypse of Ice」/2020 アメリカ)
「デイ・アフター・トゥモロー」の邦題を付けているが、“劣化コピー”にすらなっていない、単なるB級作品。「デイ・アフター・トゥモロー」を見ている前提で鑑賞しないと、まず設定がワケ分からないし、コロナ禍を意識したのが、気候変動にウイルスの世界的な拡大を同時に描いているため、ストーリー展開の本筋が見えにくい。脚本も描写も甘い、問題提起にもなっていない単なるドタバタ劇に見えてしまう。
<評価>★☆☆☆☆
<監督>マクシミリアン・エルフェルト
<製作>デビッド・マイケル・ラット
<製作総指揮>デビッド・リマゥイー
<脚本>ライアン・エバート
<撮影>マーカス・フリードランダー
<音楽>クリス・ライデンハウア、クリストファー・カノ、シェーン・プラサー
<インターネットムービーデータベース>https://www.imdb.com/title/tt13036930/
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デイ・アフター・トゥモロー2021(吹替版)

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  • 発売日: 2021/03/03
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【映画レビュー】「デイ・アフター・トゥモロー」(原題「The Day After Tomorro」/2004 アメリカ) [映画]

【映画レビュー】「デイ・アフター・トゥモロー」(原題「The Day After Tomorro」/2004 アメリカ)
エメリッヒ独特のリアリティ感溢れるパニック映画の描き方で、思わずのめり込んでしまった。巨大な雹が東京都心を襲うシーンなど、街の造りなど、よく観察していると感心させられ、フィクションや娯楽映画の枠にとどまらず、これから起きるであろう現実を見せ付けられるような気持ちにさせられる上、現にそうなりつつある異常気象が起きており、地球温暖化について、人間ができることは何なのか、抗うことは不可能なのか…いろいろと考えさせられる作品だった。竜巻や津波などのリアルなVFX映像やニュース中継シーン、環境問題について楽観的すぎる米国政府、難民を受け入れてもらったにもかかわらず、メキシコを「途上国」と腐すシーンなど、エメリッヒ自身が訴えたいことも伝わってきた。何よりもこの作品が2004年に作られていることが驚きであり、15年以上経った今でも、再評価されるべき一作といえる。
<評価>★★★★☆
<監督・原案>ローランド・エメリッヒ
<製作>ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
<製作総指揮>ステファニー・ジャーメイン、ウテ・エメリッヒ、ケリー・バン・ホーン
<共同製作>トーマス・M・ハメル
<脚本>ローランド・エメリッヒ、ジェフリー・ナックマノフ
<撮影>ウェリ・スタイガー
<美術>バリー・チューシッド
<編集>デビッド・ブレナー
<音楽>ハラルド・クローサー
<インターネットムービーデータベース>https://www.imdb.com/title/tt0319262/
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デイ・アフター・トゥモロー (吹替版)

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2004/10/02
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【映画レビュー】「ソウル・ステーション パンデミック(原題「Seoul Station」(2016 韓国) [映画]

【映画レビュー】「ソウル・ステーション パンデミック(原題「Seoul Station」(2016 韓国)
「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚としてのアニメ作品だが、まずは、アニメそのものの粗さが気になる。日本のアニメが、いかに上質であるかを再確認させられた。ストーリー展開としては、韓国社会が抱える闇の部分が、そこかしこに散りばめられており、ヨン・サンホ氏が描きたかった世界観が表現されている。「韓国って先進国みたいなツラしてるけど、本当はこうなんだよ」というメッセージが込められているようだ。差別や貧困、そして暴力…。ゾンビよりも恐ろしいのは人間なのだと感じざるを得ない作品であった。
<評価>★★☆☆☆
<監督・脚本>ヨン・サンホ
<製作>イ・ドンハ、ソ・ユンジュ、ヨン・サンホ
<製作総指揮>キム・ウテク、ソ・ヨンジュ、イ・ウン
<キャラクターデザイン>チェ・ギュソク
<美術監督>ビョン・キヒョン
<テクニカルディレクター>ヨン・チャンフム
<編集>ヨン・サンホ、イ・ヨンジュン
<音響監督>オ・ユンソク
<音楽>チャン・ヨンギュ
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ソウル・ステーション/パンデミック(吹替版)

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  • 発売日: 2018/01/24
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【映画レビュー】「新感染半島 ファイナル・ステージ」(原題「Peninsula」/2020 韓国) [映画]

【映画レビュー】「新感染半島 ファイナル・ステージ」(原題「Peninsula」/2020 韓国)
前作の「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後に製作された続編、クレージー度がさらにアップしていた。死の土地と化した朝鮮半島を難民のごとく脱出して、船で日本へ向かうが叶わず、中国に向かうが、そこでも裏切られる。結果的にアメリカに救いを求めるのだが、開かれている国家だからこそウィルスが蔓延し、行き着いた先々の国では差別を受ける。しかしながら、北朝鮮は無傷という点にリアリティを感じさせる。今作では、ド派手がカーアクションも見せ場の一つであり、ドンパチもある。そう言えば韓国にはちゃんとした軍隊があり、日本に比べれば銃殺シーンに対するハードルは低いんだろうなと推察される。前作よりストーリー展開が広がり、複雑にはなってはいるが、最後にはきちんと伏線回収していた。見事なラストであった。
<評価>★★★★☆
<公式サイト>https://gaga.ne.jp/shin-kansen-hantou/
<公式Twitter>https://twitter.com/Peninsula_JP
<監督>ヨン・サンホ
<製作>イ・ドンハ
<製作総指揮>キム・ウテク
<脚本>パク・ジュソク、ヨン・サンホ
<撮影>イ・ヒョンドク
<美術>イ・モグォン
<編集>ヤン・ジンモ
<音楽>モグ
#新感染半島 #映画 #韓国 #ウィルス #感染 #パニック #ゾンビ #カン・ドンウォン #イ・ジョンヒョン #キム・ドユン #クォン・ヘヒョ #イ・レ #イ・イェオン #キム・ミンジェ #ク・ギョファン #ヨン・サンホ




週刊朝日 2021年 1/22 号【表紙:カン・ドンウォン】 [雑誌]

週刊朝日 2021年 1/22 号【表紙:カン・ドンウォン】 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2021/01/12
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【映画レビュー】「新感染 ファイナル・エクスプレス」(原題「Train to Busan」/2016 韓国) [映画]

【映画レビュー】「新感染 ファイナル・エクスプレス」(原題「Train to Busan」/2016 韓国)
単なるゾンビ映画としても十分に楽しめるが、劇中で描かれている人間の本性や家族愛が、実はストーカーの肝であり、主人公コン・ユが娘を生かすために自ら死を選ぶシーンはなかなか胸に来るラストシーンだった。キャスト一人ひとりがキャラ立ちしており、ストーリー展開も明快。そして、ゾンビが恐ろしく手ごわい設定で、日本のホラー作品とは違った、韓国ホラーの世界観を感じた。新幹線はもちろん、飛行機や高速バスに乗るのが、しばらく躊躇う気持ちにさせられる。そんな作品だった。
<評価>★★★☆☆
<監督>ヨン・サンホ
<製作>イ・ドンハ
<製作総指揮>キム・ウテク
<脚本>パク・ジュソク
<撮影>イ・ヒョンドク
<美術>イ・モグォン
<編集>ヤン・ジンモ
<音楽>チャン・ヨンギュ
<allcinema公式サイト>https://www.allcinema.net/cinema/359180
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新感染 ファイナル・エクスプレス(吹替版)

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2018/01/01
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