ワクチンパスポート届きました！ [雑感]
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コロナウィルスワクチン２度目接種の次の日に、地元の保健所宛てに申請書などを郵送。本日(7/30)に証明書が届きました！
しかしながら、A4サイズの紙１枚に氏名、パスポート番号、接種日時、証明書IDなどが記載されているものの、バーコードなどは無し…。これで本当に海外の入国審査で通用するのか…？という一抹の不安もあります。
日本のお役所って、実に紙ベースなんだなぁ～と実感させられました。行政のデジタル化はまだまだ先の話ですね。
コロナワクチン（モデルナ製）打ってきました！【２度目】 [雑感]
コロナワクチン（モデルナ製）打ってきました！【２度目】
前回の接種から約４週間(前回の接種は6/17)、予約を入れていたので、予診票をあらかじめ書いてから、接種会場へ向かったので、ほぼ待ち時間無しで２度目の接種。前回以上の完璧なオペレーションで、アッと言う間に終わりました。
今回は、一般の人に交じって、自衛隊の制服を着た方がチラホラ…。自衛隊員とはいえ、優先接種の対象では無かったんですね。災害の多い時期でもあるし、人命を守るお仕事でもあるので、医療従事者と同様の扱いでも良いのではないかと感じました。
この会場、８月末で閉める予定だったのですが、ワクチン接種を加速するべく、９月末まで延長されたようです。個別接種ですと、それぞれの病院の空き具合を確認しなくてはならないし、他の病気の患者さんと交わる事になり、(あってほしくは無いが)そこでコロナウィルスに罹ってしまう可能性も否定できません。前回も書きましたが、こちらは防衛省が設けた接種専門会場なので、安心して接種を受ける事が出来ました。ちなみにこの日の最高気温は34℃でしたが、中は冷房も効いていて快適でした。
ワクチンについては、副反応に関して、いろいろとデマが流れているようです。現に発熱したという話もありますが、解熱剤で下がる程度の症状です。デマの中には「子どもが出来なくなる」とか「体内にチップが埋め込まれる」なんて、トンデモない噂も飛び出していますが、そんなワクチンを作ろうと思ったら何年かかる事やら…(笑)。少し考えを巡らせればわかる事でしょう。
残念ながら、オリンピックには間に合いませんでしたが、ワクチンが行き渡り、大勢でワイワイとお酒が飲める世の中はもうすぐでしょう。SNSでのデマに惑わされる事無く、ワクチンを打って、安心できる世の中にしたいですね。
「自衛隊 大規模接種センター予約サイト」 https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html
コロナワクチン（モデルナ製）打ってきました！ [雑感]
日付けが6/15(火)に変わった頃、“ダメ元”で「自衛隊 大規模接種センター予約サイト」（https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html）を覗いてみたら、かなりの空きがあったので、即予約。で、6/17(木)に大手町の接種会場に行ってきました。会場の「大手町合同庁舎第3号館」は地下鉄の「大手町駅(都営三田線が一番近い)」から繋がっている「経団連会館」のお隣。他にも、東京駅からの直行バスも運行されているようです。
で、非接触型の体温計で検温してから中へ。接種会場の中は撮影禁止なので写真はありませんが、案内の人が“密”なぐらい立っているので、迷う事はありません。
予診票(予め書いていったので、体温を書き込むだけでした)を書き、予診(ここまでほぼ待ち時間無し)、そして、利き腕の逆の腕(僕は左腕)の二の腕の筋肉にモデルナ社製のワクチンをチクッ！注射している感覚が無い程、痛くありませんでした。
その後は、次回接種日の予約を入れ、待機時間まで待ってお終い。自治体では無く、防衛省の肝いりの接種専門会場とあって、さすがにオペレーションは完璧でした。
ちなみに、地元の区で接種会場になっている病院は、どこも予約がいっぱいで、電車使っても来た甲斐がありました。
自治体によっては、まだ接種券が配られていない所もあるとの事ですが、他の診療もしながら接種もしている病院や医院よりも断然、効率的。このシステムが全国に広がれば、予定よりも早く、ワクチンが行き届き、みんなが安心して過ごせる世の中が戻ってくるのではないかと感じながら帰宅の途へ。
ちなみに、副反応ですが、発熱などは全くなく、二の腕の筋肉に、痛みとも言えないごく僅かな違和感があるだけでした。
